WordPress初心者:投稿記事にカテゴリ―を設定する方法|旧エディタ ClassicEditor

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この記事を読んでわかること

ワードプレスの編集画面でカテゴリーを設定する方法と、記事一覧のクイック編集を使ってカテゴリーを設定する方法を紹介します。旧エディタ(Classic Editor)の画面を見ながら順を追って操作手順を説明します。

事前確認

カテゴリーの設定エリアが、画面の右側に表示されていることを確認してください。

表示されていればOKです。カテゴリーの設定に進みましょう。

カテゴリーの設定エリアが表示されていない場合は、表示する必要があります。以下の手順で表示させてください。

  1. 画面右上の[表示オプション ▼]をクリック
  2. 表示オプションの詳細が表示される
  3. [ボックス]-[カテゴリー]にチェックを入れる
  4. [表示オプション ▲]をクリック
  5. 編集画面の右側にアイキャッチ画像の設定エリアが表示されていることを確認

カテゴリーの設定方法

登録済カテゴリーを設定する手順

ここでは既に登録されているカテゴリーを投稿記事に設定する手順を紹介します。

【手順1】[カテゴリー]部分から、設定したいカテゴリーにチェックを入れます。


[カテゴリー一覧]タブでは、登録されている全カテゴリーから選択することができます。[よく使うもの]タブでは、他の投稿記事で設定されているカテゴリーの中から選択することができます。

カテゴリーを設定するときの注意点

  • 記事1つに対して、カテゴリーは1つだけ設定すること
  • カテゴリーを階層化する場合は、浅い階層(2階層または3階層まで)にすること

新規カテゴリーを追加して設定する手順

ここでは新しいカテゴリーを追加して投稿記事に設定する手順を紹介します。

[+新規カテゴリーを追加]の機能は、「編集者」「管理者」の権限を割り当てられているユーザーのみ使えます。「投稿者」「寄稿者」「購読者」の権限を割り当てられているユーザーの画面には表示されず、使えませんのでご注意ください。
【手順1】[カテゴリー]部分にある、[+新規カテゴリーを追加]をクリックします。

【手順2】[カテゴリー名]を入力します。

【手順3】[親カテゴリー]を選択します。


追加するカテゴリ―を階層化した子カテゴリ―にしたい場合は、[親カテゴリ―]を選択します。階層化しない場合は、未設定のまま。

【手順4】[新規カテゴリーを追加]ボタンをクリックします。

カテゴリーが追加されました。カテゴリーにチェックが入っていることを確認してください。(もしチェックが入っていなければチェックを入れてください。)


カテゴリーを設定するときの注意点

  • 記事1つに対して、カテゴリーは1つだけ設定すること
  • カテゴリーを階層化する場合は、浅い階層(2階層または3階層まで)にすること

クイック編集でカテゴリーを設定する手順

ここではクイック編集でカテゴリーを設定する手順を紹介します。

【手順1】記事一覧の中から、カテゴリーを設定したい行にマウスを合わせます。

【手順2】記事タイトルの下に表示される[クイック編集]をクリックします。

【手順3】設定したいカテゴリーにチェックを入れます。


カテゴリーを設定するときの注意点

  • 記事1つに対して、カテゴリーは1つだけ設定すること
  • カテゴリーを階層化する場合は、浅い階層(2階層または3階層まで)にすること
【手順4】[更新]ボタンをクリックします。

カテゴリーが設定されました。

まとめ

今回は旧エディタを使って、カテゴリーの設定方法を紹介しました。

カテゴリーを設定しない場合は、「投稿用カテゴリ―の初期設定」で指定しているカテゴリ―が自動的に割り当てられます。「投稿用カテゴリ―の初期設定」は、管理画面の左側の[設定]-[投稿設定]をクリックすると確認・設定できます。

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