WordPress初心者:投稿記事の文字を装飾する方法|旧エディタ ClassicEditor

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この記事を読んでわかること

ワードプレスの編集画面で行える文字装飾(色変更・太字など)の編集方法を紹介します。「旧エディタ(Classic Editor)」の画面を見ながら順を追って操作手順を説明します。

文字を装飾するメリット

文字を装飾すると記事が読みやすくなり、重要なポイントやキーワードが読者の目にとまりやすくなります。「記事の中でもこれだけは読者に伝えたい」「このポイントはおさえて欲しい」という部分は文字装飾を使って強調させましょう。

事前確認

ツールバーの切り替えで全ての編集ボタンを表示させる

文字を装飾する前に、ツールバーの編集ボタンを全て表示させましょう。編集ボタンは2段目や3段目に隠れている場合があります。あらかじめ全部のボタンを表示させておくことで、スムーズに編集作業を行えます。

[ツールバー切り替え]ボタンをクリックすることで「全て表示」⇄「一部表示」を切り替えることができます。

文字装飾について

文字を太字にする

太字にしたい部分を選択します。

[B](太字)ボタンをクリックします。

選択した部分が太字になりました。

文字に打ち消し線を入れる

打ち消し線を入れたい部分を選択します。

[ABC](打ち消し)ボタンをクリックします。

選択した部分に打ち消し線が入りました。

文字色を変更する

文字色を変更したい部分を選択します。

[A](テキスト色)ボタンをクリックします。

カラーパレットから変更したい色を選択します。
ここでは赤色を選択します。

選択した部分の文字色が変更しました。

カラーパレットに使いたい色がない場合

カラーパレットに使いたい色がない場合は、[カスタム…]をクリックして好みの色を作ることもできます。

まとめ

今回は旧エディタを使って、文字装飾の方法をいくつか紹介しました。

どの装飾も操作は簡単で、読みやすい記事になります。装飾のし過ぎに注意しながら、重要な部分はしっかり強調して読者に伝えていきましょう。

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