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この記事は「旧エディタ（Classic Editor）」の編集画面を使った操作方法を紹介しています。
この記事を読んでわかること
- 記事の一部の文章にリンクを挿入する方法がわかる
- 挿入したリンクを削除する方法がわかる
- 編集画面（旧エディタ）の画像を見ながら操作方法が簡単にわかる
記事の一部にリンクを挿入する方法
リンク先ページのURLを直接指定する手順
リンク先ページのURLを直接指定する、リンク挿入の手順を紹介します。
まず、リンク先のページを開き、そのページのURLを選択します。
URLをコピーします。（マウスを右クリック→[コピー(C)]をクリック）
投稿編集画面で、リンクを挿入したい部分を選択します。
リンクマーク[🔗]をクリックします。
矢印マーク[↲]をクリックします。
これでリンクは挿入されました。
リンクを挿入した部分には下線が引かれ、一目で分かるようになっています。
サイト上でどんな風に表示されるのかを確認したい場合は、投稿編集画面の[プレビュー]ボタンをクリックして確認してみてください。
挿入したリンクをクリックすると、指定した記事が開きます。
記事一覧からリンク先に指定したい記事を選んで指定する手順
記事一覧からリンク先に指定したい記事を選択して指定する、リンク挿入の手順を紹介します。
まず、投稿編集画面で、リンクを挿入したい部分を選択します。
リンクマーク[🔗]をクリックします。
歯車マーク[fa-cog]をクリックします。
「リンクの挿入／編集」画面が開きます。
画面下部にある記事一覧より、リンク先に指定したい記事タイトルを選択（クリック）します。
これでリンクは挿入されました。
リンクを挿入した部分には下線が引かれ、一目で分かるようになっています。
サイト上でどんな風に表示されるのかを確認したい場合は、投稿編集画面の[プレビュー]ボタンをクリックして確認してみてください。
挿入したリンクをクリックすると、指定した記事が開きます。
挿入したリンクを削除する方法
挿入したリンクを削除する手順を紹介します。
まず、リンクを削除したい部分をクリックします。
リンク編集メニューが表示されます。その中にあるリンクマーク[🔗]をクリックします。
リンクが削除されました。
サイト上でどんな風に表示されるのかを確認したい場合は、投稿編集画面の[プレビュー]ボタンをクリックして確認してみてください。
まとめ
今回は旧エディタを使って、記事の一部の文章にリンクを挿入する方法と、挿入したリンクを削除する方法を紹介しました。
リンクを上手く使えば、ユーザーを関連記事へ誘導することもできます。
ユーザーは何かを知りたくて、あなたのサイトの記事を読んでいます。関連記事を紹介することによって、ユーザーは複数の記事を簡単に読むことができるようになります。ユーザーの視点に立って、より親切なサイトにしましょう。
