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この記事を読んでわかること
ワードプレスの編集画面で行える文字装飾(色変更・太字など)の編集方法を紹介します。「新エディタ(Gutenberg Editor)」の画面を見ながら順を追って操作手順を説明します。
※「旧エディタ(Classic Editor)」を使った編集方法は『WordPress初心者:投稿記事の文字を装飾する方法|旧エディタ』の記事をご覧ください。
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文字を装飾するメリット
文字を装飾すると記事が読みやすくなり、重要なポイントやキーワードが読者の目にとまりやすくなります。「記事の中でもこれだけは読者に伝えたい」「このポイントはおさえて欲しい」という部分は文字装飾を使って強調させましょう。
文字装飾について
文字を太字にする
太字にしたい部分を選択します。
[B](太字)ボタンをクリックします。
選択した部分が太字になりました。
文字に打ち消し線を入れる
打ち消し線を入れたい部分を選択します。
[▼](よりリッチなテキスト制御)ボタンをクリックします。
[ABC](取り消し線)をクリックします。
選択した部分に打ち消し線が入りました。
文字色を変更する(一部分)
文字色を変更したい部分を選択します。
[▼](よりリッチなテキスト制御)ボタンをクリックします。
[A](文字色)をクリックします。
カラーパレットから変更したい色を選択します。
ここでは赤色を選択します。
ここでは赤色を選択します。
選択した部分の文字色が変わりました。
カラーパレットに使いたい色がない場合
カラーパレットに使いたい色がない場合は、[カスタムカラー]をクリックして好みの色を作ることもできます。
文字色を変更する(ブロック全体)
画面右側にある[ブロック]をクリックします。
[色設定]をクリックします。
[文字色]のカラーパレットから変更したい色を選択します。
ここではオレンジ色を選択します。
ここではオレンジ色を選択します。
ブロック全体の文字色が変わりました。
背景色を変更する
画面右側にある[ブロック]をクリックします。
[色設定]をクリックします。
[色設定]をクリックします。
[背景色]のカラーパレットから変更したい色を選択します。
ここでは琥珀色を選択します。
ここでは琥珀色を選択します。
ブロック全体の背景色が変わりました。
文字配置を変更する
左寄せ
配置を変更したいブロックを選択します。
[fa-align-justify](テキストの配置を変更)ボタンをクリックします。
[fa-align-left](テキスト左寄せ)をクリックします。
テキストが左寄せになりました。
中央寄せ
配置を変更したいブロックを選択します。
[fa-align-justify](テキストの配置を変更)ボタンをクリックします。
[fa-align-center](テキスト中央寄せ)をクリックします。
テキストが中央寄せになりました。
右寄せ
配置を変更したいブロックを選択します。
[fa-align-justify](テキストの配置を変更)ボタンをクリックします。
[fa-align-right](テキスト右寄せ)をクリックします。
テキストが右寄せになりました。
まとめ
今回は新エディタを使って、文字装飾の方法をいくつか紹介しました。